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大柄カーペットを主役に。海外ホテルのような非日常をつくる、壁紙・家具・カーテンの選び方

4 日前
読了時間: 2分

こんにちは 岡山県拠点にインテリアコーディネートをしてます 上浦 佳代子です。


海外のホテルにたくさん滞在されてきたお客様から、「あの非日常の心地よさを、自宅にも取り入れたい」というご相談をいただきました。今回は、そのお部屋づくりをご紹介します。

一目惚れしたのは、大柄な花模様のカーペット

お部屋づくりの中心になったのは、東リの大柄な花模様のカーペットIA7801です。

お客様が一目惚れされた一枚で、「これを主役にしたい」という想いから、すべてのコーディネートが始まりました。

大柄のカーペットは「難しそう」「うるさくならない?」と言われがちです。でも、周りの選び方を整えれば、空間をいちばん印象的にしてくれる存在になります。


色は、カーペットの中から拾う


ベースにしたのは、カーペットに含まれるベージュ・ブラウン・グレーです。柄の中にある色だけで空間をまとめると、大柄でもバラバラな印象にならず、自然につながります。


壁紙は、柄を主張させない


壁紙は、揺らぎのある表情で空間にやわらかく溶け込む質感を選びました。柄物の壁紙にすると、カーペットと主役を取り合ってしまいます。壁はあくまでカーペットを引き立てる背景、という考え方です。

家具は、色数と素材を絞る

家具は次の3つに絞っています。

  • グレーのファブリックソファ

  • ウォルナットのデスク

  • 黒のレザーチェア

色数と素材を絞ることで、床の華やかさに負けず、上質で落ち着いた印象になります。

そしてリビングテーブルはカーペットのベージュと同じ色合いのBoconceptを選定。



間接照明で、夜の表情をつくる

奥の壁には間接照明を仕込みました。夜になると壁面に陰影が生まれ、ホテルのスイートのような奥行きのある雰囲気になります。


カーテンは、ソファの張地と同色へ

カ窓まわりの存在感を抑えると、視線が自然と床に集まります。


まとめ:柄を活かすために、周りを引く

今回のポイントは、「柄を活かすために、周りを引く」ことでした。

  • 色はカーペットから拾う

  • 壁とカーテンは主張させない

  • 家具は色数と素材を絞る

この3つで、日常を忘れるホテルライクな空間になりました。大柄のカーペットを検討されている方の参考になればうれしいです。

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